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技能検定-資格保有者数

 国・県から発注される防水工事においては、品質管理上技能士(1、2級)の現場常駐が義務付けられています。 それに伴い当組合においても諸事業の一環として、年2回行われる技能検定試験に向けて傘下組合員を対象に1月に(熱アスファルト・改質アスファルト・合成ゴム系・塩化ビニール系防水)、7月に(シーリング・FRP・ウレタンゴム系防水・アスファルト常温粘着工法)の事前技術講習を開催し、より高い水準の職人育成に努めています。

検定職種 東部組合員 中部組合員 西部組合員 合計
ウレタンゴム系塗膜防水工事作業 4 4 19 27
熱アスファルト防水工事業 0 0 5 5
改質アスファルトシートトーチ工法防水工事作業 3 2 10 15
改質アスファルトシート常温粘着工法 0 1 1 2
FRP防水工事作業 4 4 21 29
アクリルゴム系塗膜防水工事作業 4 1 11 16
合成ゴム系シート防水工事作業 1 0 9 10
シーリング防水工事作業 8 3 12 23
塩化ビニル系シート防水工事作業 6 7 14 27
エポキシ(樹脂接着剤注入工事作業) 6 1 8 15
強化プラスチック成型 0 0 3 3
樹脂接着注入 0 0 3 3
鳥取県組合員合計 36(人) 23(人) 116(人) 175

2020年4月現在

                

トライアル実施風景

防水技能を生み出す為に、我々防水事業協同組合は、防水トライアルを行っております。

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